※ご使用の機器やネットワーク環境によっては、ご視聴いただけない場合がございます。また、当ウェブサイトやライブ中継をご視聴いただくための通信料につきましては、各個人のご負担となります。
決算資料
-
- 決算説明資料
- 2025年12月期 第3四半期決算説明資料
決算発表に関するQ&A
投資家・アナリストの皆様から寄せられた質問にお答えし、業績や経営戦略、事業の展望について詳しくご説明します。
来期及び通期の業績見通しについて
通期見込み、特に調整後営業利益の着地見込みについて現時点で可能な範囲でご説明ください。
通期の着地見込みについては、開示している5,000万円から3億円のターゲットレンジの上限付近となる見込みです。すでに第3四半期までの累積利益は2億円を超えており、目標達成は間違いございません。ただし、今後は第3四半期までに稼いだ利益を使い、当初計画を超えて先行投資に踏み込むか、または利益として残すかについて、今後の売上やマーケティングの状況を見ながら、第4四半期中に適宜判断していく予定です。
上期はもともと調整後営業利益は赤字を想定されていたところ黒字で着地されました。その前提において、今期通期での調整後営業利益の見通しはいかがでしょうか。
Safie Trail Stationは様々な業界で大きな反響があり、現在セールスパイプラインが積み上がってきています。ただし、このソリューションは事前の現地調査、工事、インストールに時間がかかることから、パイプラインが積み上がっても、業績へのインパクトが明確に現れるのは来期になる見込みです。非常に引きの強い商品であると認識しており、今期中にしっかりと来期以降の業績にインパクトが出せるよう取り組んでまいります。
通期見込み、特に調整後営業利益の着地見込みについて現時点で可能な範囲でご説明ください。
通期の着地見込みについては、開示している5,000万円から3億円のターゲットレンジの上限付近となる見込みです。すでに第3四半期までの累積利益は2億円を超えており、目標達成は間違いございません。ただし、今後は第3四半期までに稼いだ利益を使い、当初計画を超えて先行投資に踏み込むか、または利益として残すかについて、今後の売上やマーケティングの状況を見ながら、第4四半期中に適宜判断していく予定です。
上期はもともと調整後営業利益は赤字を想定されていたところ黒字で着地されました。その前提において、今期通期での調整後営業利益の見通しはいかがでしょうか。
Safie Trail Stationは様々な業界で大きな反響があり、現在セールスパイプラインが積み上がってきています。ただし、このソリューションは事前の現地調査、工事、インストールに時間がかかることから、パイプラインが積み上がっても、業績へのインパクトが明確に現れるのは来期になる見込みです。非常に引きの強い商品であると認識しており、今期中にしっかりと来期以降の業績にインパクトが出せるよう取り組んでまいります。
Safie GO/Pocketの台数見通しについて
第3四半期はSafie GO/Pocketが好調で季節を背景に伸びているとのことですが、この事業は例年通り第4四半期まで継続する予定でしょうか。今後の事業環境を含め今後の見通しはいかがでしょうか。
Safie GO/Pocketは、従来からのスーパーゼネコンの現場に加え、新しい商材の投入や、1現場あたりの導入台数増加により成長しています。また、ハウス業界、道路、電力、ガスなどのインフラ業界にもセールスが拡大しており、今後もさらなる伸びしろがあると考えています。
季節要因としては、12月に向けて雪や年末年始の休暇が増えることで、お客様が現場に行けない時の遠隔監視ニーズ(カメラ需要)が高まります。第4四半期に向けて、この需要に対応し、しっかりと数字作りを進めているところです。
第3四半期はSafie GO/Pocketが好調で季節を背景に伸びているとのことですが、この事業は例年通り第4四半期まで継続する予定でしょうか。今後の事業環境を含め今後の見通しはいかがでしょうか。
Safie GO/Pocketは、従来からのスーパーゼネコンの現場に加え、新しい商材の投入や、1現場あたりの導入台数増加により成長しています。また、ハウス業界、道路、電力、ガスなどのインフラ業界にもセールスが拡大しており、今後もさらなる伸びしろがあると考えています。
季節要因としては、12月に向けて雪や年末年始の休暇が増えることで、お客様が現場に行けない時の遠隔監視ニーズ(カメラ需要)が高まります。第4四半期に向けて、この需要に対応し、しっかりと数字作りを進めているところです。
警備領域への参入についてについて
今回発表いただきましたセントラル警備保障との資本業務提携契約を締結した背景はどのようなものになりますでしょうか?改めて詳細のご説明をお願いいたします。
カメラを大量導入されているお客様からは、昼間の施工管理/オペレーションと夜間の警備といった、一つのカメラをマルチ利用したいというニーズが多く寄せられています。無人フィットネスクラブのように、従来の警備サービスがマーケットにフィットしていない状況もあり、「ボタンを押さないと来てくれない」といった課題に対し、新たなソリューションを求める強いリクエストもスタートアップからありました。当社はこれを受け、1年以上実証実験を行い、このマルチ利用が有効であると確認してきました。
今回のセントラル警備保障様との協業は、セントラル警備保障様が警備業界の負を一緒に解決していこうという姿勢をお持ちであったため、トントン拍子で話が進みました。両社で新しいソリューションとマーケットを創造していくという点で、目的が一致したためです。
今回発表いただきましたセントラル警備保障との資本業務提携契約を締結した背景はどのようなものになりますでしょうか?改めて詳細のご説明をお願いいたします。
カメラを大量導入されているお客様からは、昼間の施工管理/オペレーションと夜間の警備といった、一つのカメラをマルチ利用したいというニーズが多く寄せられています。無人フィットネスクラブのように、従来の警備サービスがマーケットにフィットしていない状況もあり、「ボタンを押さないと来てくれない」といった課題に対し、新たなソリューションを求める強いリクエストもスタートアップからありました。当社はこれを受け、1年以上実証実験を行い、このマルチ利用が有効であると確認してきました。
今回のセントラル警備保障様との協業は、セントラル警備保障様が警備業界の負を一緒に解決していこうという姿勢をお持ちであったため、トントン拍子で話が進みました。両社で新しいソリューションとマーケットを創造していくという点で、目的が一致したためです。


