2019年8月29日に品川区が運営するインキュベーション施設「SHIP」で開催された「AI時代のエンジニアの今後のキャリア戦略とは?〜Gotanda Valley〜」にて、創業者でエンジニアの森本数馬が登壇させて頂きました。

品川区とセーフィーが理事企業として参画している五反田バレーの主催するエンジニア向けのイベントで、業界を牽引する企業で幅広くご活躍されているエンジニアの方々のパネルディスカッション、五反田にオフィスを構える企業のエンジニアLT、懇親会というスケジュールが予定され、エンジニアとしてのキャリアに悩んでいる、キャリアについて話せるエンジニアの友人をつくりたい、ロールモデルとなるエンジニアの話を聞きたいと考えているエンジニアが50名ほど参加されたイベントです。

パネルディスカッションでは、ニューズピックスのプロダクトマネージャー大日田 貴司氏、LINE株式会社 アジャイルコーチ鎌田 正浩氏、Chatwork株式会社 テックリード加藤 潤一氏を壇上にお迎えし、「今までの仕事でやっていること・おもしろいこと」「今後のキャリアについて」など、各々の考えをお聞かせ頂きました。

パネルディスカッション中のお話で印象に残ったワードを少しご紹介させて頂きますと、この日一番のバズワードとなったのは「コンウェイの法則」

ソフトウェアを開発する組織の構造がソフトウェアの設計に反映されてしまうという意味ということで、「コミュニケーション自体が設計」であり、コンピュータを使うだけが技術ではないという興味深いお話を聞くことができました。

そのお話があってからは、イベント全体を通して「コンウェイの法則」が頻発し、笑いもありの和やかなイベントでした。

そんな中、森本がLT枠で登壇させて頂き、自身の経歴の中で、思いもしなかった経験やその経験があり出会いがあったからこそ生まれた起業という選択、プラットフォームへのこだわりの源泉などをお話させて頂きました。

その後の懇親会ではイベントに参加されたエンジニアの皆さんとたくさんお話させて頂きました。

セーフィーは、アプリ・サーバー・AI・ハードウェアなど、広い技術領域で構成されているため、エンジニアの裁量が非常に大きくチャレンジしやすい環境です。

我こそはという方はぜひこちらよりご連絡ください^ ^