2020年1月31日(金)に大崎ブライトコアホールにて開催されました5Gをテーマにした「SHINAGAWA イノベーションフォーラム 2020 in 五反田バレー」イベントにて、代表の佐渡島が登壇させて頂きました。
品川区では、情報通信業方々の交流・連携の促進による新たなビジネス創出やビジネスチャンスの獲得などを目的とした取り組みを2017年から進めており、そういった取り組みの一環として年に数回シンポジウムを開催されています。
今回のシンポジウムでは、今後の情報通信技術として普及が期待される5Gに関する最先端の取り組みをご紹介ということで、「スタートアップ×5Gによるサービス開発の可能性」の枠にて、「セーフィーが創る映像IoTサービスの未来」についてお話させて頂きました。
「5G」がもたらす変革
基調講演では、総務省 総合通信基盤局 電波部 移動通信課 新世代移動通信システム推進室 課長補佐の豊重 巨之 氏による「5Gの実現に向けた取り組み」、株式会社NTTドコモ 5G・IoTソリューション推進室 担当部長の有田 浩之 氏による「5G時代のビジネス協創に向けた取組」、東京大学大学院工学系研究科 教授の森川 博之 氏による「5Gが駆動するデジタル変革」という貴重なお話を伺うことができました。
「スタートアップ×5Gによるサービス開発の可能性」では、セーフィーの他に株式会社Synamonさま、株式会社ハタプロさま、H2L株式会社さまの4社が講演し、セーフィーはトップバッターを努めさせて頂きました。
会社やサービスの紹介はもちろん、映像プラットフォーマーとして5Gとどのように関わって行くのか、具体的なサービス構想を交えてお話いたしました。
常時映像録画型のセーフィーは、通信が大容量化することで、例えば画質のさらなる向上や複数拠点からの同時接続数の増大、4Gでもすでに体現している低遅延について5Gを活用することでさらにリアルタイム化が進み、様々な業界の課題を解決する「映像活用」の幅が広がると考えます。
ホワイエでは実際のカメラを設置しセーフィーの映像を体感して頂けるブースも出展させて頂き、たくさんの方にサービスをご覧頂くことができました。
今年より日本でも「5G」がスタートしますが、セーフィーでは今後も5Gのみならずテクノロジーを活用しビジネスの変革を推進していけるようなサービス開発に力を尽くしてまいります。
セーフィーでは、「映像から未来をつくる」というVISIONに共感し、一緒に未来を創造していくメンバーを募集しております。
会社やサービスにご興味をお持ち頂けた方はぜひこちらもご覧ください^ ^
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