まるっと録画された映像を分析し、飲食・小売店舗の生産性を改善

クラウド録画カメラシェアNo.1※の「Safie(セーフィー)」(以下「セーフィー」)を開発・運営するセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 佐渡島隆平)と、人間工学・心理学を活用したオペレーションを分析・KPI改善サービスを提供するトリノ・ガーデン株式会社(東京都港区:代表取締役 中谷一郎)は、クラウド録画カメラの技術と、店舗向けのオペレーション分析・独自のKPI抽出ナレッジを連携させ、飲食・小売業の店舗をターゲットにして生産性改善を提案する「Safie オペレーション向上サービス powered by tollino-garden」の提供を2月14日(木)より開始します。

このサービスでは、飲食店向けと小売店向けのプランがあり、お客様の店舗にセーフィーのクラウドカメラを設置し、クラウド上に保存された映像を元にして対象店舗のオペレーションの分析を行なうものです。簡単に設置が可能なセーフィーのクラウドカメラを利用することにより、設置工事など大掛かりな作業が必要なくサービスを開始することができます。

セーフィーのクラウド録画カメラは24時間まるっと録画しクラウドにデータが保存され、調査期間内の全ての録画データから分析が可能です。これにより、スタッフのオペレーションを感覚でなく数値で比較でき、熟練者の勘やコツだけに依存しない複数店舗のマネジメントを実施することで、お客様のストレスを減らし、機会損失の防止につながります。

今後、セーフィーとトリノ・ガーデンは「映像×コンサルティングナレッジ」の力により、人手不足・外国人労働者の戦力化など社会の課題解決に貢献していきたいと考えています。

※テクノ・システム・リサーチ社調べ「2018年ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より

【サービス概念図】