クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 佐渡島隆平、以下「セーフィー」)のクラウド録画プラットフォームを採用したセコムトラストシステムズ株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 林慶司、以下「セコムトラストシステムズ」)が提供する「セコム画像クラウドサービス」が、セコム株式会社(東京都渋谷区:代表取締役社長 尾関一郎、以下「セコム」)の法人向け主力サービスであるシステムセキュリティ「AZ」と3月15日に連携を開始したことをお知らせいたします。

セーフィーは、2019年6月にクラウドカメラサービス「セコム画像クラウドサービス」にて、クラウド録画プラットフォームを採用いただき、サービスを展開いただいております(※2)。

セコムは、2019年9月にシステムセキュリティ「AZ」を発売し、防犯や防災などのリスク管理から従業員の就業管理などによる事業効率化まで企業の事業運営に有益な機能をオールインワンで提供しています(※3)。

「AZ」では専用のスマートフォンアプリを使って外出先からでもセキュリティ状態の確認や操作ができます。このたび、利便性を更に高めるために「セコム画像クラウドサービス」と「AZ」を連携し、画像センサーやセンサーライトカメラだけでなく、さまざまなクラウドカメラの映像も確認できるように機能を拡充いたしました。これにより、映像を把握したい場所や範囲に応じて設置できるカメラの選択肢が格段に拡がります。

今後もセーフィーでは、セコムと連携しお客様のさまざまなニーズにお応えして、さらなる安全性や利便性を追求したセキュリティサービスの提供をめざしていきます。

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より
(※2)「セコム画像クラウドサービス」サービス紹介ページ
https://www.secomtrust.net/service/cloud/camera/
(※3)セコム報道資料(2019年9月18日):システムセキュリティ「AZ」を販売開始
https://www.secom.co.jp/corporate/release/2019/nr_20190918.html
・システムセキュリティ「AZ」サービス紹介ページ
https://www.secom.co.jp/business/security/az.html