アクセスコントロールの本格始動で、入退室から安心と快適を生み出す
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、クラウド型顔認証入退室サービス「Safie Entrance(セーフィー エントランス)」新製品の提供を開始したことをお知らせいたします。
セーフィーでは従来よりクラウド型顔認証入退室サービスを提供しており、「入退室管理」を中心に活用いただいておりました。今回の新製品ではQRコード認証によるスポット利用解錠や、サーバーとの不通時も利用が可能なオフライン解錠機能などが可能になりました。「カメラ連携・統合セキュリティ」「導入・設置コストの削減」「拡張性」というセーフィー独自の強みを活かし、業務の効率化による労働力不足の解決と高度なセキュリティを両立するサービスとなります。
この度を機に、セーフィーは映像データを基点とした「アクセスコントロール」の強化を本格始動いたします。

■新製品提供の背景
近年、企業の働き方が多様化する中で、オフィスや施設における入退室管理システムには、単なる物理的なセキュリティ強化に留まらず、柔軟なアクセスコントロールと業務効率化への貢献が求められています。
特に、2040年に労働人口が現在より約2割減る労働力不足の社会の到来により、リモートワークおよびハイブリッドワークの普及、複合的なセキュリティリスクへの管理対策は、企業が抱える喫緊の課題です。
Safie Entranceは、セキュリティベンダーとしてのセーフィーだからこそ実現できる、クラウドでの入退室管理、映像による空間セキュリティ、導入・設置コストの削減、永続サポート、他プロダクトと連携を見据えた拡張性を統合した新しいサービスとして進化しました。
アクセスコントロール、既存カメラとの映像一元管理、遠隔からの現場管理、コスト削減、サポートへの不安解消といった、新たな価値を提供可能にした新製品となります。
セーフィーの映像×アクセスコントロールで、より深くお客様のセキュリティニーズや業務改善などの現場課題に応えてまいります。
▼システム構成図

■ 新たな価値提供となる主要なポイント
以下の主要ポイントにより、企業の「安心安全・快適・効率化」をより強力にサポートします。
▶︎セキュリティ・統合管理
・セキュリティベンダーとしての信頼性
シェアNo.1のクラウド録画サービスで培ったこれまでの知見を活かし、追加費用なしで永続的なサポートを提供することでお客様へ持続的なサービス提供を実現
・セーフィーの既設カメラとの一元管理
入退室の認証状況と他のカメラ映像をシームレスに連携。入退室リスクに対する一元管理アプローチにより、セキュリティレベルを向上し、さらなる安心安全を提供
▶︎柔軟性・利便性
・柔軟なアクセスコントロールの実現
顔認証に加え、QRコード機能による一時的・短期的な訪問者やメンバーの入退場管理が可能になることで、スポットワーカーや季節労働者などが増加する現場において、遠隔からQRコードで即座に権限付与でき、管理者の工数を削減
・リアルタイム・遠隔での状況確認
認証状況をリアルタイムに遠隔から確認可能
入退室のログだけでなく、その瞬間の映像も連携して確認できるため、より確実な状況確認が実現
▶︎業務効率化・コスト削減
・クラウドでのアクセスコントロールで労働力不足に貢献
遠隔での設定・管理が可能なため、現場での作業負荷や管理コストを大幅に削減し、労働力不足への寄与、業務効率化を実現
・コストを大幅に抑えて利用開始が可能
既存のオンプレミス型サービスと比べ、クラウド提供のためサーバー構築・設置が不要となり、導入時の初期コストを抑えて早期に利用開始が可能
既存プランより大幅にコストを抑え、上限50名から利用できるリーズナブルなプランを新設し、中小規模な拠点やオフィスでミニマムなスタートが可能
▶︎将来性・展開力
・拡張性の高いプラットフォーム
オフィスのみならず、店舗・サービス、物流倉庫、会員制スポーツジム、学習塾や保育園など、多様な現場への展開が可能
クラウド型のサービスの特徴を生かし、他プロダクトとの連携も見据えた将来性
◾️製品ページURL
※デバイス、月額費用の詳細は製品ページをご確認ください。
◾️ご利用料金例

◾️製品仕様
| 製品名 | SF-ENT01 | 認証速度 | 0.2秒以下 |
| 液晶サイズ | 7inch | 顔認証精度 | 99.9%以上 |
| 外形 | H209.2mm×W110.5mm×D24mm | マスク検知 | 可能 |
| 屋外利用 | ◯ IP65 | なりすまし防止 | あり |
| 暗所対応 | ◯ IR機能搭載 | 顔登録の上限 | 10万件/1台 |
■ セガサミーホールディングス株式会社 経営企画本部 投資マネジメント部 トンネル東京企画運営課 課長 池田陵平様 同課 倉科光紀様のエンドースメントコメント
セーフィーはクラウド管理なので専用サーバーなどの設置が必要なく、また現地に行かずとも利用者の登録が可能なことや端末変更の際にも再登録などの手間がかかりません。管理の手間が省け使い勝手が良いと感じ、長年利用しています。今回の新製品を先行して利用していますが、従来の製品以上に認証スピードが早くなり、ウォークスルーでの入退場が可能になりました。また、マスク着用時の認証も精度が高くなったと施設利用者様からも好評をいただいております。
さらに、QRコード発行での入退場機能は、イベント時のスポット利用や著名人の利用時に顔写真の登録が不要になるため、心理的・手続き的ハードルが下がるメリットがあります。
今後は入退場者の人数把握や導線が確認できるなどの分析機能への期待やコンテンツ制作への映像活用を検討しています。
最新設備を備えた施設で、新しいことへの挑戦、ゲームチェンジャーを目指す場として、より多くのオープンイノベーションが生まれる空間を提供していきたいと考えています。
※動画内の青枠部分が新端末「SF-ENT01」
■ セーフィー株式会社 代表取締役社長CEO 佐渡島隆平のコメント
Safie Entranceの新製品をアップデートし、AIカメラ×アクセスコントロールサービスの強化に注力しています。
顔認証を活用することで、フィジカル空間において鍵やカードが不要となり、よりスムーズで安全な入退場を実現します。さらに、AIカメラ×アクセスコントロールの連携により、共連れ防止やAIによる警備の高度化を推進し、安価で手軽に管理できるようお客様の価値最大化に努めてまいります。
不動産、オフィス、物流、製造など、あらゆる現場にAIのチカラをインストールし、「現場AX」を力強く推進してまいります。
■ Safie Entranceの今後の展開
Safie Entranceは、現在オフィスを中心に導入を展開していますが、プロジェクトにより人が入れ替わるレンタルオフィス、スポットワーカーが利用する店舗、倉庫や工場、会員制のスポーツジム、学習塾や保育園など多様な現場へも展開されております。
今後は、セーフィーが提供する他プロダクトとの連携を推進し、入退室を起点としたアクセスコントロールで、何かあった時の振り返りから、共連れや侵入などを予知・予防する映像データの活用へと発展させてまいります。
人が介在しなくても機能し、また介在頻度や労力を落としても機能する、「物理セキュリティの自律化」を狙いとしたセキュリティプロダクトの提供を目指します。
セーフィーのサービスが提供する一丁目一番地である、安心安全な社会の基盤として「映像AI」をお役立ていただけるよう、サービスの開発に尽力いたします。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2024)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(55.3%)
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは

Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。
- データガバナンスに関する取り組み:https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
- データ憲章(2022年4月1日発行):https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf