Safie Viewerのデザインを全面リニューアル

 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、「Safie Viewer(セーフィー ビューアー)」のデザインを全面リニューアルすることをお知らせします。

今回のリニューアルでは、「誰にとっても見やすく・使いやすいビューアー」を目指し、操作性と視認性の向上に重点を置いた設計を行いました。

 

■ Safie Viewerリニューアルの背景

 Safie Viewerは、クラウドカメラの管理・閲覧ツールとして、多くの機能を提供してまいりました。

長年にわたり機能を拡充してきましたが、「どこにどの機能があるのか分かりづらい」「活用しきれない」といったお声をいただくことがありました。

 そこで、よりスムーズで直感的な操作を実現し、お客様にとってさらに使いやすいSafie Viewerを目指して、デザインを一新することを決定しました。

 新しいデザインは、これまでご利用いただいていたユーザー様にとっても違和感なくお使いいただけるよう配慮しながら、より快適なユーザー体験を提供することを目的としています。

引き続き、お客様のご意見を取り入れながら改善を続けてまいります。

 

■ リニューアル内容の主なポイントについて

・使いやすさを重視した画面デザイン

細かなUI(ユーザーインターフェース)のデザインを統一し、操作がよりスムーズになりました。画面のタイトルやボタンの形状、色味などを整理し、視覚的なガイドを明確にしました。
特に、これまでのメインカラーであった「緑」を「青」に変更することで、色の違いが分かりづらい方にも配慮した、やさしいデザインへと進化しました。

 

・実際の使い方に即した文言を見直し

表現の明瞭化にも注力しました。たとえば、サイドメニューの「カメラ一覧」は、「デバイス一覧」へと表記変更。カメラ以外のデバイス利用も視野に入れた、より実用的な名称に更新しています。
また、各ボタンの文言を見直し、操作に即した表現へと刷新。ユーザーが次のアクションを直感的に理解できるようになりました。

 

・設定操作の統一で迷わないUIを実現

設定画面においても、操作方法とデザインを統一。どの画面でも同じ感覚で操作できるため、初めてのユーザーでも迷わず使える設計に仕上げています。

 

■リニューアルのスケジュール

  • 8月7日:新しいデザインの提供開始(旧デザインもご利用いただけます)
  • 11月6日:新しいデザインへ完全切り替え

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2024)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(55.3%)

 

■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは

 

 Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。

 我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。

 

 セーフィーは、データガバナンスに関する下記指針を遵守すると共に、ステークホルダーの皆様と協調して啓発活動にも取り組んでおります。また、社外有識者よりプライバシー保護などに関する助言を受けながら、指針及び実務上の運用基準の見直しを行っております。