オフィスレイアウト図にカメラを設置、自席からワンクリックで現場の映像を確認

 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)と屋内位置情報測位ソリューションを提供する株式会社WHERE(東京都千代田区:代表取締役社長 岩井 光久、以下「WHERE」)は、コクヨ株式会社(大阪市:代表取締役社長 黒田 英邦、以下「コクヨ」)の企画・立案により、オフィスの今の状態をリアルに見たいというニーズに応えるべく、クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」と働き方支援アプリ「EXOffice」を連携したソリューションの提供を開始したことをお知らせします。

 

 

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)

システム連携の背景と概要

 新型コロナウイルス(COVID-17)感染拡大の影響を受け、テレワークが浸透した結果、オフィスでもフリーアドレス制や働く時間と場所を自由に選択できるABW(Activity-Based Working)などを採用する企業が増えています。WHEREが提供している働き方支援アプリ「EXOffice」は、オフィスで分散して仕事をする従業員が人探しの手間を省いたり、座席予約ができたりと人々の多様な働き方を推奨しています。一方、「EXOffice」を活用している利用者からは「より直感的に現場の状況を把握したい」という顧客企業の要望がありました。

 

 そのため、クラウド録画サービス「Safie」と働き方支援アプリ「EXOffice」を連携することによって、利用者がいつでも自席から現場を確認できるようになりました。「EXOffice」のオフィス図面上にカメラアイコンを配置し、カメラアイコンをクリックするだけで「Safie」のリアルタイム撮影映像を見ることができます。空席状況や混雑状況など、現場のリアルタイムな状況を確認したいというご要望にお答えします。

詳細・価格などについての詳細は下記までお問い合わせください。

コクヨ株式会社 ワークプレイス事業本部

ワークスタイルマーケティング本部

where_exoffice@kokuyo.com