ワールドビジネスサテライトにて、CMO小室が登壇させて頂いた「NinjaLock」のライナフさま記者発表会の様子が放映!
番組内では、ライナフさま発表の「サービスの入ってくる家」を「日本版”アマゾン・キー”」として取り上げ、仕組みと提携会社の紹介で「セーフィー」も発表会当日展示させて頂いたカメラとタブレット端末で見る映像をばっちり放映して頂きました。
この度の日本初の試み「サービスが入ってくる家」であるマンションは東京都大田区の賃貸マンション。プロジェクトの仕組みをご紹介します。
- ①入居者が「荷物が届く」「サービスを受ける」ことをオペレーション専用コールセンターに申請
- ②業者がマンションに到着した際にコールセンターに電話をし、サービススタッフの本人確認
- ③コールセンターからインターネットを経由した鍵の開閉操作を遠隔で操作
サービスを利用するにあたって、入居者はスマートフォンの「NinjaLock」専用アプリから自室玄関ドアの開閉履歴を随時確認できるのと、クラウドカメラ「Safie(セーフィー)」で居室不在時の玄関部の人の出入りの動きをスマートフォンアプリからLIVEでも録画でも映像確認ができます。
この仕組みが備わるマンションは2月下旬より入居が可能になります。
不在時でも宅配や家事代行サービスが入ってきた時の様子を、ご入居さまの目となり耳となって「セーフィー」カメラが見守り、よりサービスを安心してご利用頂けるお手伝いをさせて頂けることを嬉しく思います^ ^
「標準世帯」と呼ばれていた夫婦と子供から構成させる世帯は減り、2010年以降は「単身世帯」がもっとも高い割合の世帯類型とのことで、時代と共に変わりつつある世帯類型に合わせて、サービスの受け方も変わっていく中で、クラウド録画カメラ「セーフィー」が不動産テック業界で新たな価値になれるよう、サービスの開発・向上・改善に尽力してまいります!