AWS活用やモダナイゼーションへの取り組みについて講演
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平、以下セーフィー)は、4月20日から21日に開催されるAWS Summit Tokyoで、約18万台のカメラが接続するモダナイゼーションをテーマに、インフラグループエンジニアの佐伯航が登壇することをお知らせします。
■セーフィー登壇内容について
▼登壇者
佐伯 航(さいき こう)
セーフィー株式会社
開発本部 第1開発部 インフラグループ テックリード
▼登壇タイトル
「18万台のカメラが接続する Safie(セーフィー) のモダナイゼーションへの取り組み」
▼登壇内容紹介
セーフィーでは 2015 年より、クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」を提供しています。現在では約 18 万台のカメラが接続するサービスとなり、サービスが成長するとともに AWS リソースも増えシステム規模も大きくなりつつあります。一方で AWS は新サービスや新機能を次々とリリースしており、サービスローンチ時の構成を維持するのみでは運用管理における課題が多く日々改善が必要です。本セッションでは Safie のアーキテクチャとマルチアカウント管理、セキュリティ、CI/CD などの課題と改善に取り組んだ事例をご紹介します。
▼登壇日時
4月21日(金)15:40~16:10
■AWS Summit Tokyoについて
AWS Summit Tokyoは、毎年延べ 35,000 人が参加する、日本最大の 「AWS を学ぶイベント」です。
クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス(AWS) に関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換ができる、 AWS に興味がある全ての方のためのイベントです。
▼開催概要
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。
- データガバナンスに関する取り組み
https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
- データ憲章(2022年4月1日発行)
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf