映像という「客観的」なデータで、災害現場の正確かつ迅速な状況の把握や判断を推進

 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、7月27日(水)に開催される「自治体・民間企業担当者のための危機管理ICTフォーラム」(主催:日経BPガバメントテクノロジー / 日経クロステック)に協賛することをお知らせします。

 

 

 近年、パンデミックや台風(豪雨)、地震といった自然災害に見舞われることや、ランサムウェアのようなサイバー攻撃を受けることが多くなってきています。新型コロナウイルス(COVID-19)は再び感染拡大の傾向にあり、ランサムウェア被害の報告件数は1年で約4倍(※2)になるなど急増しており、業務を速やかに復旧するため危機管理や防災分野でテクノロジーを活用した対策の実施が求められています。

 

 「危機管理ICTフォーラム」は、民間企業の危機管理・防災担当者やICTと危機管理・防災の連携を考えている自治体や企業担当者を対象としたオンラインセミナーです。自治体・企業が考えるICTの役割や防災テックの活用方法について紹介し、担当者がICTの力を活用することで危機を乗り越えられるよう支援いたします。

 

 当社が開発・提供するクラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」は、小売・飲食、建設・土木業をはじめ、あらゆる産業の現場にて、デジタル利活用を促進してまいりました。防災分野においても、映像データの活用によって、より正確かつ迅速な把握、判断を踏まえた最適な救助活動を実現しています(※3)

 

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(47.5%)
(※2)警察庁:令和3年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢等について(速報版)
https://www.npa.go.jp/publications/statistics/cybersecurity/data/R03_cyber_jousei_sokuhou.pdf
(※3)プレスリリース「八千代市消防本部がウェアラブルクラウドカメラを試験導入し、災害対策を強化」(2022年3月8日発表)
https://safie.co.jp/news/1581/

「自治体・民間企業担当者のための危機管理ICTフォーラム」開催概要

  • 開催日時:2022年7月27日(水)13:00~17:10
  • 主催:日経BPガバメントテクノロジー / 日経クロステック
  • 会場:オンライン開催
  • 参加費用:無料

参加のお申し込みについてはこちらをご覧ください。

登壇セミナー概要(「自治体・民間企業担当者のための危機管理ICTフォーラム」内)

  • 開催日時:2022年7月27日(水)14:50~15:05
  • テーマ:「八千代市消防が推進するICTを活用した情報共有最前線 ~隊員カメラ×ドローン映像で現場を把握~」
  • 登壇者
    八千代市消防本部 警防課 副主幹 池部 知氏
    セーフィー株式会社 マーケティング本部 部長 布井 雄一郎