現代社会の課題解決に挑戦する学生を応援
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島隆平、以下「セーフィー」)は、国立大学法人電気通信大学(学長:田野俊一、以下「電通大」)が主催する「U☆PoC〜UECアイデア実証コンテスト〜」に協賛したことをお知らせします。
「U☆PoC〜UECアイデア実証コンテスト〜」とは、電気通信大学の学生個人・チームが既存の社会問題解決や未来の豊かな生活のための、新たな技術・サービスに関する学生発のアイディアを競い育むコンテストです。セーフィーはこのコンテストに参加される優秀で挑戦心に溢れた学生を応援し贈賞いたしました。
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より
■協賛の背景
本イベントの主旨、「『Society5.0』社会の実現に貢献する「現代社会の課題を認識し、その解決には何が必要なのかを自らが考え、判断し、行動できる」人材の育成を目的とする」に深く共感したため、セーフィー初の大学主催イベントへの協賛にいたりました。
セーフィーでは、あらゆる映像デバイスとインターネットを繋ぎ次の時代のインフラづくりに挑戦し「映像から未来をつくる」というビジョンを体現するには、これまで以上に多くの人材かつ新しい時代をつくる優秀で挑戦心に溢れた若手の力も必要であると考え、2023年卒より新卒採用を開始しています。
「社会課題の解決に向けてのアイディアでサービスを創造する」という本イベントの目的とセーフィーのサービスづくりの信念が一致しており、このような考え方のもと、日々勉学に励む学生を応援します。
■プラットフォームビジネス開発室長 下崎のコメント
今回のイベントでは19チームの学生さんがそれぞれ社会課題に対して解決するサービスのアイディアを形にするべく励む姿に新しい希望を感じました。
サービスのアイディアや現時点での完成度も非常に高いサービスが多かったです。
そんな中から、「手軽に導入できるIoTネットワーク向け侵入検知・防止システム」は、我々が運営しているクラウド録画サービス「Safie」との連携も想像でき、また世の中にこのサービスが普及したことを考えると非常にワクワクしたので、贈賞させていただきました。
製品共同開発の打診も視野に入れてまいります。
非常に優秀な皆さまから、社会の課題を解決するサービスが生まれることを期待しています。
11月の成果報告会もとても楽しみにしています。
■「U☆PoC〜UECアイデア実証コンテスト〜」昨年の様子
▼2021年11月21日 「U☆PoC~UECアイディア実証コンテスト~」 成果報告会の様子
https://www.uec.ac.jp/research/venture/contest.html
■クラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」とは
Safieはカメラとインターネットをつなぐだけで、いつでもどこでも映像を確認できるクラウド録画サービスシェアNo.1のサービスです。
「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、人々の意思決定に映像をお役立ていただける未来を創造し、企業から個人まで誰もが手軽に利用できる映像プラットフォームを目指しています。
我々は「映像データであらゆる産業の”現場”をDXする」というビジネスコンセプトを掲げ、小売り、土木・建設、製造、医療などのあらゆる現場のDXを率先して推進しています。
セーフィーはデータガバナンスに関する取り組みを下記指針に遵守し啓発活動を行っております。
- データガバナンスに関する取り組み
https://safie.co.jp/csr/advisoryboard/
- データ憲章(2022年4月1日発行)
https://bucket.safie.link/pdf/csr/advisoryboard/safie_data_charter_JP.pdf