2つの電波を活用し、明日から始められる“現場見える化“ソリューション
クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長CEO 佐渡島 隆平、以下「セーフィー」)は、3月1日(火)よりオンライン開催される「医療機関における安心・安全な電波利用推進シンポジウム」(主催:総務省、電波環境協議会)に、当社執行役員小室が登壇することをお知らせします。
同シンポジウムは、医療機関における適切な電波利用推進に向けた取組の一環として、総務省と電波環境協議会の共催で開催するものです。今回の登壇では、セーフィーが開発・運営するクラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」の医療現場での利活用について、これまでの事例を交えて紹介します。
■シンポジウム開催概要
- 講演名:「医療機関における安心・安全な電波利用推進シンポジウム」
- 開催日時:2022年3月1日(火)13時~2022年3月22日(火)17時
- 主催:総務省、電波環境協議会
- 講演形式:オンデマンド配信
- 参加費用:無料
- 参加方法:視聴には事前の参加登録が必要です。参加登録後に視聴URLをお知らせするメールが配信されます。
参加登録URL: http://www.emcc-info.net/info/info20220301.html
■「セーフィー」登壇内容
- テーマ:「2つの電波を活用し、明日から始められる“現場見える化“ソリューション」
- 登壇者:小室 秀明(セーフィー株式会社 執行役員 マーケティング本部長)
- 内容
・聖マリアンナ医科大学病院 新型コロナウイルス感染者に対する遠隔診療
・ウェアラブルカメラで救急現場の状況をいち早く確認
・外部AI解析システムと連携、院内の患者様の転倒検知
■「セーフィー」の医療分野での展開
当社が開発・運営するクラウド録画サービス「Safie(セーフィー)」は、建設業、飲食業、製造をはじめ、様々な業種業態の現場でのデジタル利活用を促進してまいりました。医療分野においても新型コロナウイルス感染症対策を目的とした、医療現場でのクラウドカメラ活用など、「現場DX」(現場での見える化)を推進しています。
参考事例
「新型コロナウイルス感染症対策、聖マリアンナ医科大学病院でのクラウドカメラセーフィー活用について」
(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より