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決算資料
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- 決算説明資料
- 2025年12月期 第1四半期決算説明資料
決算発表に関するQ&A
投資家の皆様から寄せられた質問にお答えし、業績や経営戦略、事業の展望について詳しくご説明します。
2025年12月期第1四半期売り上げについて
今回の調整後営業利益について、第1四半期は黒字で着地していますが、前回の通期決算時には、第1・第2四半期は赤字になる可能性があるとの見通しを示されていたと思います。今回の結果は、ある種“上振れ”という認識でよろしいでしょうか?その背景として、トップラインの好調さなのか、それともコスト効率化の影響なのか、ご教示いただけますでしょうか?
ご指摘の通り、前回発表時は第1・第2四半期とも赤字を想定していましたが、売上の成長とコストコントロールの両面をしっかりマネジメントできたため、第1四半期は黒字で着地することができました。
第2四半期についても、引き続き調整後営業利益での黒字化は射程圏内と考えています。エンタープライズ領域のセールス状況も非常に良く、我々としては売上成長率3割を目指して取り組んでいますので、最終的な利益についても黒字化を目指していますが、四半期単位でも黒字は十分可能と考えています。
また、第1四半期の業績は想定よりも良い数字でしたので、現時点ではガイダンスレンジの上限に近い形で推移していく見通しです。ご安心いただければと思います。
今回の調整後営業利益について、第1四半期は黒字で着地していますが、前回の通期決算時には、第1・第2四半期は赤字になる可能性があるとの見通しを示されていたと思います。今回の結果は、ある種“上振れ”という認識でよろしいでしょうか?その背景として、トップラインの好調さなのか、それともコスト効率化の影響なのか、ご教示いただけますでしょうか?
ご指摘の通り、前回発表時は第1・第2四半期とも赤字を想定していましたが、売上の成長とコストコントロールの両面をしっかりマネジメントできたため、第1四半期は黒字で着地することができました。
第2四半期についても、引き続き調整後営業利益での黒字化は射程圏内と考えています。エンタープライズ領域のセールス状況も非常に良く、我々としては売上成長率3割を目指して取り組んでいますので、最終的な利益についても黒字化を目指していますが、四半期単位でも黒字は十分可能と考えています。
また、第1四半期の業績は想定よりも良い数字でしたので、現時点ではガイダンスレンジの上限に近い形で推移していく見通しです。ご安心いただければと思います。
新製品への引き合い状況について
3月末に正式リリースされた「Safie Trail Station」の引き合い状況について伺えますか?すでに実績も一部あるかと思いますが、リリース発表後のパイプラインの変化などを教えてください。
当社はスタートアップとして、プロダクトマーケットフィットを重視しています。リリース前から販売パートナーさん含めしっかりと準備をして現場で実際に使っていただき、お客様や販売パートナーと連携しながら製品の最終調整を進めてきました。そのため、リリース時点ですでに一定のパイプラインが積み上がっており、リリース後もエンタープライズ企業を中心に引き合いが増えています。導入に向けた工事の準備も並行して進めており、お客様としっかりと話し合いながら、店舗の大量出店にもしっかり対応していく考えです。
KPI、特に課金カメラ台数の貢献についてですが、既存パイプラインからのものは今期に貢献し、リリース後の新たな引き合いは来期以降に反映されるという理解でよろしいでしょうか?
はい、その通りです。機器台数を増やしつつ、単価についてもお客様と調整を進めています。課題に向き合いながら順調に進捗しています。
3月末に正式リリースされた「Safie Trail Station」の引き合い状況について伺えますか?すでに実績も一部あるかと思いますが、リリース発表後のパイプラインの変化などを教えてください。
当社はスタートアップとして、プロダクトマーケットフィットを重視しています。リリース前から販売パートナーさん含めしっかりと準備をして現場で実際に使っていただき、お客様や販売パートナーと連携しながら製品の最終調整を進めてきました。そのため、リリース時点ですでに一定のパイプラインが積み上がっており、リリース後もエンタープライズ企業を中心に引き合いが増えています。導入に向けた工事の準備も並行して進めており、お客様としっかりと話し合いながら、店舗の大量出店にもしっかり対応していく考えです。
KPI、特に課金カメラ台数の貢献についてですが、既存パイプラインからのものは今期に貢献し、リリース後の新たな引き合いは来期以降に反映されるという理解でよろしいでしょうか?
はい、その通りです。機器台数を増やしつつ、単価についてもお客様と調整を進めています。課題に向き合いながら順調に進捗しています。
来期以降の売上高について
今期は前四半期比で売上高が減収しておりますが、Q2以降の売上成長はどれぐらい期待できますでしょうか。
前期はスポット売上が非常に好調だったため、Q1の売上高全体は前年同期比で20%成長となりました。通期では22%~27%成長というガイダンスを出していますが、Q2ではそれ以上の成長、具体的には3割以上を目指したいと考えています。今後も成長率をさらに高めていきたいと考えています。
今期は前四半期比で売上高が減収しておりますが、Q2以降の売上成長はどれぐらい期待できますでしょうか。
前期はスポット売上が非常に好調だったため、Q1の売上高全体は前年同期比で20%成長となりました。通期では22%~27%成長というガイダンスを出していますが、Q2ではそれ以上の成長、具体的には3割以上を目指したいと考えています。今後も成長率をさらに高めていきたいと考えています。
黒字化について
通期調整後営業利益の黒字化への見通しはいかがでしょうか。
1Q・2Qがまずは焦点と我々としては考えており、そこがしっかりとコントロールできています。四半期での黒字化はできており、通年でもしっかりと黒字化できるようにしていきたいと考えています。
通期調整後営業利益の黒字化への見通しはいかがでしょうか。
1Q・2Qがまずは焦点と我々としては考えており、そこがしっかりとコントロールできています。四半期での黒字化はできており、通年でもしっかりと黒字化できるようにしていきたいと考えています。