働きがいと働きやすさ向上の取り組み

私たちの職場づくり

セーフィーは、中長期的な成長を実現するために、「異才が集い、常に挑み、顧客とともに未来をつくる」を組織ビジョンとして掲げ、社員一人ひとりが非連続な成長を遂げるために、心理的安全性の担保と、新しいことにチャレンジできる環境を整えながら、組織づくりを進めてきました。
働く環境が快適であることは社員が安心して挑戦できる基盤となり、仕事にやりがいや誇りを感じられることは成長と成果を生み出す原動力になります。「働きやすさ」と「働きがい」この二つをバランスよく両立することで、社員一人ひとりの可能性が広がり、結果としてセーフィーの持続的な成長につながると私たちは考えています。
セーフィーは今後も、「映像から未来をつくる」というビジョンの実現に向けて、社員一人ひとりの多様性を尊重しながら、働きやすさと働きがいを高め合う環境づくりを進めてまいります。


働きがいに関する取り組み

チャレンジの支援

社員一人ひとりの成長を支えるため、研修や人事制度の充実に継続的に取り組んでいます。特に、等級・処遇制度の見直しや、若手の育成・抜擢に力を入れ、成長機会の拡大を図っています。また、社員が自ら希望する部門に異動して新たなキャリアを築ける「FA制度」を設け、挑戦の幅を広げる環境づくりも推進しています。さらに、海外現地法人や子会社の設立を通じて、国内外での活躍機会やキャリア形成の選択肢も提供しています。
人事評価面においては、定期的に評価進捗を確認し、評価責任者同士で意見交換する取り組みを行い、公平かつ納得感のある運用を目指しています。研修面では、社員が講師を務めるテクニカルサポート研修、ロジカルシンキング研修、1on1研修、知財セミナーなど、多様な内製プログラムを展開。加えて、マネジメントを含む各階層向けに体系的に整備された研修を実施し、役割に応じた学びを提供する体制を構築しています。あわせて、従業員同士が日常的に1on1を行い、相互にフィードバックし合う風土づくりにも取り組んでいます。


社員表彰制度

社員一人ひとりの挑戦や成果、チームへの貢献を称える機会として、社内表彰制度を設けています。年に一度開催される全社イベントでは、年間を通じて特に活躍した個人やチームを表彰し、その努力や姿勢にスポットライトを当てています。
本表彰は、単なる結果への評価にとどまらず、社員同士が互いを認め合い、高め合う文化の醸成につながっています。当社では、そうした称賛の機会を通じて、「ここで働く意味」や「仲間と働く喜び」を実感できる環境づくりを大切にしています。


働きやすさに関する各種制度

項目 制度 内容
勤務制度 フレックスタイム制
(エンジニア・デザイナーなどの専門職および企画職以外)
7:00~22:00の間、勤務が可能 (コアタイムは10:00~16:00)
裁量労働制
(エンジニア・デザイナーなどの専門職および企画職)
労働時間の定めなし (1日8時間勤務したものとみなす)

一部エンジニア職種に関しては、試用期間後、上長承認のもとフルリモート勤務が可能です。

副業可 業務に支障がない範囲で副業が可能

コンプライアンス・リスク管理の都合上、事前の申請と報告が必要

法令に基づく制度 産前休暇 出産予定日6週間前以内(多胎妊娠は14週間前)から、女性社員は申請により産前休暇の取得が可能
産後休暇 出産後、原則、8週間の休暇の取得
子の看護休暇 小学校3年生修了までの子を養育する社員を対象に、年間5日、2人以上の場合は10日を上限とした休暇(無給)を付与
介護休暇 介護が必要な家族を持つ社員は、申請により年間最大10日まで(1人当たり5日)、1日または時間単位で介護休暇(無給)の取得が可能
育児休業 会社と期間の定めなく雇用されている従業員で、1歳未満の子と同居し養育している者は、子が1歳の誕生日の前日まで育児休業を取得することが可能
介護休業 対象家族1人につき通算93日まで介護休業を取得することが可能
ライフサポート制度 育児時短勤務制度 小学校修了(小学校6年生の3月31日)までの子を養育する社員は、申請により時短勤務が可能
スーパーフレックスタイム制/休職制度 不妊治療・ご自身の治療・ご家族の看護などと業務の両立のため、最大1年間のコアタイム適用外/休職が可能
入院通院特別休暇制度 障害者手帳をお持ちの方・指定難病の方を対象に年間12日分を上限とした特別休暇(有給/無給)を付与
コミュニケーション活性化制度 メンター制度 業務や会社のことについて気軽に相談できるよう、入社から2か月間、先輩社員がメンターとなりサポートする制度
異才ランチ 部門を越えた交流を目的に、他部署の社員とのランチ費用を月2回まで会社が負担 
部活動 社員交流を目的に、スポーツ・趣味などの活動費を会社が負担
チームビルディング費用 社員交流を目的に、部(グループ)単位での交際費を会社が負担
その他制度 ボランティア休暇制度 社会貢献活動を行う日に使用できる特別休暇(有給)として正社員・契約社員を対象に年間1日を付与

男性社員の育児休業取得率

現在、セーフィーには約500名以上の社員が在籍しており、子育て中の父親・母親である社員も多数活躍しています。
こうした背景を踏まえ、当社では、社員が出産・育児と仕事・キャリア形成を両立できるよう、時短勤務やフレックスタイム制など、柔軟な勤務制度を含む多様な制度を整備しています。
また、育児休業中の業務をチームでカバーする体制や、復職時の面談によるサポートも整っており、制度面と職場文化の両面から安心して育児と両立できる環境を実現しています。その結果、2024年には女性社員の育児休業取得率が100%、男性社員が76.9%と、いずれも高水準を達成しました。
セーフィーでは、社員一人ひとりのライフスタイルや価値観を尊重し、ライフイベントとキャリア形成を無理なく両立できる環境づくりを、制度と企業文化の両面から継続して推進してまいります。

男性社員の育児休業取得率の状況

データ出典:厚生労働省「令和6年度雇用均等基本調査」

働きやすさに関する取り組み

心理的安全性を高めるための取り組み

継続的に働きたいと思える職場環境の実現を目指し、部署や職域を超えたつながりの促進や、風通しの良い組織風土づくりを重視していることから、従業員が健康で生産性高く働き、成長と働く幸せを実感できるよう、各種制度の整備に取り組んでいます。
具体的には、新入社員が安心して業務に取り組めるよう、先輩社員がサポートする「メンター制度」を導入。
また、部門を越えた交流を促す「異才ランチ制度」や、課外活動を支援する「部活制度」に加え、入社同期同士のつながりを深め、組織における人間関係や関係性構築のポイントを学びつつ、同期コミュニティを形成する「同期ネットワーキング研修」など、相互理解を促すユニークな取り組みを実施し、業務外でのコミュニケーションの活性化も促進しています。

リスク管理

事業拡大による組織の成長に伴い、従業員サーベイや内部通報窓口を活用したモニタリング体制を整備し、事業活動全体を通して発生するリスクの早期発見・対応にも注力しています。また、社会インフラとしての責任を果たすべく、サービスの安定稼働と情報セキュリティ体制の強化を推進しています。
これらに加え、お客様の大切な映像データを適切に保護し、万一のインシデントにも迅速に対応できる体制を構築しています。

オフィス環境の整備

社員一人ひとりが高いモチベーションを持って働けるよう、快適で開放的なオフィス環境を整備しています。仕切りのない広々とした執務エリアは、部署を越えた交流や情報共有を促し、自然と協力し合える雰囲気を生み出しています。さらに、気分を切り替えながら働けるよう、リフレッシュや交流の場となる「パーク」、集中して業務や学習に取り組める「ライブラリ」など、多様なシーンに対応できる空間を用意しています。
こうした環境により、社員一人ひとりが主体性を発揮しながら、社員同士のつながりや成長の実感を得られる働き方を推進しています。

全社交流イベント

社員一人ひとりが自身の仕事に誇りを持ち、働きがいを感じられる組織づくりを目指し、経営陣と社員が対話を重ねる全社イベントを毎年開催しています。
このイベントでは、経営陣が会社のビジョンや戦略を自らの言葉で伝えることで、社員との方向性の共有を図っています。こうした取り組みを通じて、社員が組織の目指す姿を深く理解し、自身の業務とのつながりを実感できる環境づくりを進めています。

各種制度利用者の声

フレックスタイム制度

経営管理本部 Hさん(2023年入社)
子どもの送り迎えや病院への付き添いなどで、週に数回、出退勤時間をずらしたり、フレックスタイム制度を活用して自身のライフスタイルに合わせて柔軟に時間を調整できることで、仕事と家庭の両立がしやすい職場環境だと感じています。社員の多くがフレックスタイム制度を利用していることもあり、会社全体で制度への理解が深い点もありがたいと感じています。
制度に支えられている分、自分も周囲に配慮しながら働くことで、誰もが気持ちよく働ける環境づくりに貢献したいと思っています。

産前産後休暇制度・育児休業制度

開発本部 Oさん(2019年入社)
産休を経て、1年の育休を取得しました。休暇に入る際も、職場とスムーズに話を進めることができ、引き継ぎの時間も十分に取っていただいたことで、有休も活用しながら余裕を持って産休に入ることができました。
復職後は、裁量労働制などのフレキシブルな働き方ができることが大きな支えになっています。グループのメンバーも全員子どもがいるため、育児の話を気軽にできたり、急な対応にも理解がある環境がありがたいです。
また、復職後は産育休を経て、より一層ワークライフバランスを意識するようになりました。保育園への送り迎えや急な対応もある中で、限られた時間の中で集中して効率よく業務を行い、業務後は子どもと過ごす時間を大切にしています。

育児休業制度

カスタマーサービス本部 Sさん(2019年入社)
2人目の子どものために半年間の育休を取得しました。そのおかげで、子どもの成長を間近で見守ることができ、ハイハイや離乳食など日々の変化や成長により深く関わることができましたし、上の子の保育園行事にも参加することで、地域コミュニティとのつながりも広がったと感じています。
チームや会社のきめ細かなサポートのおかげで安心して休暇を取得でき、休暇中は隙間時間に資格の勉強も進められたため、復職後はより仕事に意欲的に取り組めるようになりました。
今後は、自分の経験を活かし、育休を取得したいと考える部下やチームメンバーを含む社員が、より育休を取りやすい環境づくりにも関わっていきたいと思います。

ボランティア休暇制度

営業本部 Tさん(2024年入社)
自身の経験を伝えることで、生徒の視野を広げる一助になればと思い、キャリア教育をテーマに、近隣の学校の授業に登壇し、自身の理系出身から現職に至る経験を高校1年生に向けて共有しました。
今回の活動には、ボランティア休暇制度を利用することで参加できました。有休に限りがあった中で、ボランティア休暇制度の後押しが背中を押してくれたおかげで登壇を決めました。上司からの後押しもあってスムーズに休暇を取得できたことをありがたく感じています。
生徒との対話を通じて、自分自身が「働く」ことを改めて考える良い機会となりました。今後もこうした活動に積極的に関わりたいと考えています。

外部評価実績

こうした制度整備や職場環境の取り組みが評価され、セーフィーは、2025年6月、厚生労働大臣が認定する「くるみんプラス認定」*を取得いたしました。
今後も、社員一人ひとりの多様な背景やライフスタイルを尊重しながら、互いに助け合える職場環境づくりを継続し、安⼼して働き続けられる企業を目指し、各種の取り組みを推進してまいります。

「くるみん」認定を受けている企業が、仕事と不妊治療の両立支援への取り組みについて、一定の要件を満たした場合に「くるみんプラス認定」を受けることができます。詳しくは、プレスリリースをご覧ください。