クラウド録画カメラシェアNo.1※のセーフィーに、USEN・キャンシステムの強みである駆け付け保守サービスを付加

「Safie(セーフィー)」(以下「セーフィー」)を開発・運営するセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 佐渡島隆平)は、USEN-NEXT GROUPの株式会社 USEN(本社:東京都品川区、代表取締役社長:田村公正)、同じくGROUPであるキャンシステム株式会社(本社:東京都杉並区、代表取締役 工藤 嘉高、以下「キャンシステム」)との3社で、映像を活用したオフィスや店舗での防犯対策や、業務効率化・マーケティング分析のサービスを提供することを目的にタッグを組み、協業を進めてまいります。これを受けてUSENは、本日よりクラウド型カメラサービス「NEXTクラウドビュー」の販売を開始します。

3社協業背景と目的


USEN、キャンシステムはこれまで既設サービス「USENクラウドビュー」「レジロク」を提供する中で、店舗やオフィスを中心に様々なお客さまから、映像の高画質化や、映像を用いた様々なソリューションに関する要望をいただく機会が増えておりました。

一方、セーフィーはクラウド型映像プラットフォーム企業として、高画質でクラウド型の防犯・監視カメラサービスを提供してきましたが、販売だけでなく、導入時のプランニング・施工・設定、運用サポートまで行うことのできるパートナーを探していました。

USEN、キャンシステムは導入プランニングから施工、運用、サポート、特に万が一の障害時、全国200ヵ所の自社サービス・ステーションからお客様のもとへ直接訪問する「駆けつけサービス」までワンストップで提供できる強みと、セーフィーの高画質かつ特定のメーカーやハードウェアに依存せず、拡張性の高い映像プラットフォームの強みを活かすことで、防犯・監視に関する企業様の問題の解決を支援できると考え、今回のような取り組みを実施することとなりました。

今回の取り組みによりUSEN、キャンシステムはセーフィーのクラウド型映像プラットフォームを活用し、今まで導入したが運用サポート面に不安を抱えていた企業様の不安要素を取り除くべく駆けつけサポートのついた、高画質なクラウド型カメラサービス「NEXT クラウドビュー」を新たに提供します。

今後、セーフィー、USEN、キャンシステムの3社は、防犯・監視目的だけではなく、人物特定・カウント、属性分析などの機能を活用して、マーケティングや業務効率化支援など、互いの技術や強みを活用し、映像ソリューションの分野で新たなサービスを展開していきます。

※テクノ・システム・リサーチ社調べ「2018年ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」より


【製品概要】

■提供開始日 2019年3月5日(火)

■「NEXTクラウドビュー」 公式サイト