2021年3月17日に開催された第46回日本・ASEAN経営者会議(AJBM)に代表の佐渡島が登壇しました。佐渡島はセッション第三部「社会課題克服に向けたイノベーションの共創」について、スタートアップ・行政による取り組み紹介をさせていただきました。

日本・ASEAN経営者会議は、1974年に経済同友会の主導によって設立されたもので、ASEANにおける地域経済統合の側面的な支援、日本とASEANの民間交流、特に経済的な関係の深化を目的に、長年にわたり発展してきました。

今回の会議では、日本・ASEANのデジタル・スタートアップ領域での連携、特にコロナ危機による環境変化に双方の企業がどのように立ち向かい、新しい可能性を見出そうとしているかに焦点を当てて企業経営者が議論をいたしました。

毎年各国で開催されている会議、今年度はマレーシアでの開催予定でしたが新型コロナウイルス感染拡大の影響もありオンライン形式で開催。当日は、300名を超える企業経営者等が参加したそうです。

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佐渡島からは、新型コロナウイルス感染拡大という一見するとネガティブな状況を好機と捉え、映像データを活用することで「現場」を持つ業種にお役立ていただける遠隔ソリューションを提供し、あらゆる業種の「現場DX」を推進させていただけることをご紹介しました。

企業経営者の交流会では、日本だけでなくこれからアジアを中心とした世界各国に向けて事業拡大を目指す仲間として終始盛り上がりを見せていました。

貴重な機会をいただきありがとうございました。

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