セーフィーは、「映像から未来をつくる」というビジョンのもと、映像データを防犯用途だけでなく、遠隔での状況確認や異常検知・予測、更には映像解析による業務効率化などの様々なソリューションの提供を通じ、社会のために誰もが活用できる映像ソリューションを追求しています。ビジネスコンセプト「映像データであらゆる産業の”現場”DX」を体現することで、誰もが働きやすい社会の実現に寄与します。

 

 

概要

 今回ご紹介するのは、学校法人修成学園 修成建設専門学校(以下「修成学園」)での「S ゼミ2023」で実施されたウェアラブルカメラ「Safie Pocket2(セーフィー ポケット ツー)」を用いたワークショップについてです。

 大阪府大阪市西淀川区に位置し、建設の分野における学外コンクールで数々の賞を受賞する同校は、在学⽣を対象に、SDGs について理解を深めるイベント「S ゼミ」をここ3年間毎年の恒例の学校行事として開催しています。「S ゼミ」では企業講演やワークショップをはじめ、「SDGs」をテーマにした多彩なプログラムが実施されています。今年開催された「Sゼミ 2023」 では、産学連携として約 30 の企業・団体が協⼒し、普段できない体験や学びの数々を通して、学⽣たちに SDGs や未来社会について深く考える機会となりました。

 

ワークショップ

「Sゼミ 2023」は在校生600名を対象に実施されました。その一環で開催されたワークショップでは、当社メンバーが「クラウドカメラで働き方が変わる~建設現場とリアルタイム中継!現場監督のお仕事を知ろう~」と題し、Safie Pocket2を使用したデモンストレーションを実施しました。

 

 

 まず当社から会社概要やセーフィーの事業概要、そして建設業界でより活用いただいているSafie Pocket2についてご紹介させていただきました。実際に現場でSafie Pocket2を活用されている株式会社今西組様の事例を紹介させていただき、受講生にSafie Pocketシリーズを用いた遠隔での建設現場の安全巡回やハウスメーカーにおける遠隔での品質検査などの活用方法や導入効果についても知っていただきました。

 

 それを踏まえ、受講生にSafie Pocket2を活用して、実際に現場の様子を遠隔から確認して業務を進める「遠隔臨場」にチャレンジしていただきました。デモンストレーションでは、生徒さんが現場監督役という設定で、今西組様の実際に動いている現場にて、カメラ設置用の木枠の施工完了の最終確認を遠隔で行う想定で進めていただきました。

 

実際の建設現場の様子

 

規定の間隔になっているか、計測をしている様子

 

 デモンストレーション後、受講生からは「現場にいなくてもカメラを通じて遠隔で作業工程の確認ができ、施行の進み具合についても双方でやり取りができることから、現場監督の働き方に対する印象が変わりました」「とても画期的で、時代は進んでいるなと感じました」といったお声をいただきました。

 

 

 

今後の取り組み

 当社では、映像プラットフォーマーとして、SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、注力して取り組む「サステナビリティ重点課題」を下記の通り定めています。その中で、S(社会)の項目として「誰でもチャレンジできる未来をつくる」を掲げています。

 

 

 今回の修成学園様・今西組様との取り組みは、S(社会)の項目にある4「質の高い教育をみんなに」、目標9 「産業と技術革新の基盤をつくろう」及び目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に寄与すると考えています。

 本ワークショップは、授業などを通じて蓄積された専門的スキルに加え、現場での新たな働き方の知識を持った人材輩出につながると共に、持続可能な発展に寄与いたします。