〜2017年ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査結果〜
クラウド録画型映像プラットフォーム「Safie(セーフィー)」を開発・運営するセーフィー株式会社(東京都品川区:代表取締役社長 佐渡島隆平)は、株式会社テクノ・システム・リサーチが調査した「2018年ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査」で、2017年クラウド録画サービスカメラシェアNo.1を獲得したことを発表いたします。
■クラウド録画カメラ市場の最新動向
2017年のクラウドモニタリング・録画サービスの国内市場は、カメラ登録台数で対前年比58.4%増の65,740台、販売金額は同32.1%増の1,837.5百万円となり、飲食チェーン店、不動産管理会社、携帯電話ショップや小売店、フィットネスクラブなどの大型案件が市場を牽引しています。
■セーフィーの歩みと目指す未来
調査結果によると、セーフィーカメラの登録台数が20,000台を超え、クラウド録画サービス市場のシェアNo.1(30.4%)を獲得しました。
セーフィーは既存のネットワークカメラサービスに比べ、割安かつ拡張性の高いプロダクトのため、数千店規模の飲食サービスチェーン店や大手不動産会社に採用されており、マーケティング活用や省人化・人手不足対策など、業務の効率化のために映像を活用するケースが増えています。
現場を見える化し、属性分析、人数カウント機能、顔認証技術などと連携して、業務の効率化やマーケティングにさらに活用できるアプリケーションをリリースしていく予定です。
また各業界のNo.1企業との提携により販路を拡大し「映像で社会の課題解決」を実現するプラットフォームづくりを進めてまいります。
■「Safie(セーフィー)」の主な特徴 https://safie.link/
- 防犯カメラのイメージを変える滑らかな映像、HD画質・30fpsでテレビ放送並の映像品質でクラウドに映像を保管
- いつでもどこでもライブも録画も、アプリでかんたんカメラ管理・映像視聴
- クラウド録画なので、録画機やサーバーなどのスペース不要で複雑な設定なし
- ニーズに応じて自由に選べる録画可能プラン
- 動体検知や音声検知、通信の切断検知機能で安全安心を提供
- シェア機能や、映像のクリッピング機能が充実
- クラウド映像プラットフォームなので、他事業者・他サービスとのAPI連携が容易
- オンラインバンキング並みのセキュリティでハッキングの危険がなく安全・安心
「セーフィーはテクノロジーを通じで誰もが安心できる社会を創ります。」
【セーフィー株式会社の会社概要】
所 在 地 東京都品川区西五反田1-26-7 カノウビル4F
設 立 2014年10月
資 本 金 1億円
代 表 者 佐渡島 隆平
事業内容 クラウド録画・映像管理プラットフォーム『Safie(セーフィー)』の運営