顔認証入退室サービス「Safie Entrance2」で労務管理者の手間を削減

 クラウド録画サービスシェアNo.1(※1)のセーフィー株式会社(東京都品川区、代表取締役社長CEO:佐渡島 隆平、以下セーフィー)は、顔認証入退室サービス「Safie Entrance2(セーフィー エントランス ツー)」と、株式会社DONUTS(東京都渋谷区、代表取締役:西村啓成)が提供するクラウド勤怠管理システム「ジョブカン勤怠管理」がAPI連携し、本日より提供開始したことをお知らせします。

 

 

■連携の概要

 すでに「ジョブカン勤怠管理」を利用している企業や施設は、「Safie Entrance2」を導入することで、顔認証にて出退勤情報が管理できます。すでに「Safie Entrance2」を利用している企業や施設は、「ジョブカン勤怠管理」を導入することで、クラウド勤怠管理システムにて出退勤情報が管理できます。

▼Safie Entrance2導入窓口はこちら

https://safie.link/contact/form/9/

 

■連携によるメリットと目指す未来

 労務管理者の業務効率化と共に、利用するエンドユーザーの入力業務などの手間も削減します。

 

 これまで「Safie Entrance2」は様々な勤怠管理システムと連携してまいりましたが、この度の勤怠管理システム業界No.1(※2)の「ジョブカン勤怠管理」との連携により、顔認証での出退勤管理がより拡張すると考えております。

 

 今後は、クラウドならではの拡張性を活用した、顔認証の精度向上やアップデートすることで様々な機能が追加していくなどの利便性を見込んでいます。

 AIを活用した業務の効率化や働き方改革、健康管理などの健康経営に寄与できることを目指しております。

 

■「ジョブカン勤怠管理」について

 勤怠管理業務に必要な機能を全て備えた「ジョブカン勤怠管理」は、働き方改革関連法に対応し、ICカードやGPSなど、さまざまな方法で打刻できる勤怠管理システムです。

・公式サイト:https://jobcan.ne.jp/

 

■「Safie Entrance2」について

 「Safie Entrance2」はクラウド上に情報を集約することで、簡単に管理ができる顔認証入退室サービスです。特長は、クラウド上に情報を集約管理しているため、拠点や利用者ごとに柔軟な入退室権限設定が可能なほか、入退室の記録も履歴として蓄積することができます。また顔認証端末において、静止画や動画による「なりすまし」防止機能を搭載し、不審者の侵入や情報の不正な持ち出しを防ぐなど、強固なセキュリティ対策と信頼性の向上を実現しています。さらに、これまで実現が難しかった屋外施設や暗所での利用も可能になるなど、設置条件を拡充することで、幅広いニーズに対応しています。

・サービスサイト:https://safie.jp/entrance2/

 

 

(※1)テクノ・システム・リサーチ社調べ「ネットワークカメラのクラウド録画サービス市場調査(2022)」より、エンジン別カメラ登録台数ベースのシェア(56.4%)

(※2)1,000万人以上が利用するIT製品の比較・資料請求サイト『ITトレンド』の、「勤怠管理・就業管理システム」部門にて、8年連続1位を獲得(2015~22年)