職種紹介

映像データを活用してどんなプロダクトで誰のどんな課題を解決するか？を企画します。
そのために市場や顧客のニーズを分析し、顧客の課題を解決し収益性のあるプロダクトを社外・社内問わず様々なステークホルダーを巻き込み企画していきます。
また、領域はカメラ本体やIoT機器などのハードウェアから、web、アプリなど多岐に渡ります。

商品企画が承認されプロジェクト化された、カメラやサービスの設計・開発をします。
セーフィーではカメラのハード面の設計／ファームウェアの実装やアプリ（WEB/モバイル）のデザイン・実装をおこなっているため、関わるメンバーや職種も多岐にわたります。

• ハードウェア：カメラの試作機をもとに新規製品の開発時の安全性、認証規格の確認をおこないます。品質基準に満たない場合は、メーカーとの折衝業務やQ&A対応等を実施し品質を引き上げます。
• WEB/アプリ：テストシナリオに沿って、テストをおこない期待する値や挙動の確認をおこないます。セーフィーでは設計段階からQAエンジニアも参加するため品質が担保しやすい工程となっています。

新製品・新サービスによる新たな業務の追加や既存業務の変更などを関連部署と連携し、多岐にわたって整備します。

【具体例】

• 契約管理、受注・請求管理、売掛管理
• 調達、商品管理、在庫管理
• 工事／保守管理
• 出荷管理
• カスタマーサポート
• 外部委託先のマネジメント

セールスマーケティングのプランニングから実施までを円滑に進めるため、各ステークホルダーの方々と的確なコミュニケーションを進めます。また、マーケティング投資効果を最大化するために、成果の可視化・オペレーション改善を含む施策のPDCAサイクルを回していきます。

リアルとデジタル両面から製品のプロモーション及びマーケティング施策を実行します。

• リアル：展示会に出展しリードの獲得を行うプロモーション。
• デジタル：ウェビナー/広告運用/SEO等

また、雑誌、新聞、テレビなど各メデイアからの取材などのPR活動もおこないます。

インバウンド、フィールドセールスはマーケティングが獲得したリードに対して商談化をおこないます。
パートナーセールスは販売パートナーと社内の関係者と共に、商流の管理・拡大、デリバリーフローの拡大、拡販体制の構築、サポート体制の改善をおこないます。

また、各セールスの支援を内勤営業が全般的におこないます。

導入するカメラ台数の規模や設置の工夫が必要な現場では、現地を訪問してどのようにカメラを取付け、活用するかを調査します。
必要な機材や取付け工事などの合意後に正式な見積もり、契約をおこないます。

また工事会社とのリレーションを構築し、時にはお客さまの課題解決の為に施工面でのコンサルティングを行います。

カメラやネットワーク機器のメーカー、商社とリレーションを築いて安定した調達をおこない、購入されたカメラをすぐ届けられるよう商品の調達と在庫管理をしています。

物流では、拠点倉庫にてカメラのキッティング等をおこない、月5,000件〜7,000件を出荷をしています。
スピーディーに出荷をおこなうためにも、倉庫内でのオペレーション改善などを図っています。

事前に調査・計画した内容で工事会社が各現場でカメラや機器の設置工事をおこないますので、セーフィーでは各現場での手配状況や進捗管理をします。
また、既存の工事会社とのリレーション構築、新規工事会社の開拓と教育。安全教育をおこない工事の品質やスピードを向上しています。

セーフィーのサービスを利用しているユーザーから毎月5000件ほどのお問合せ内容に応じて、各サポートチームが対応しています。

保守ではカメラを交換・修理をおこない、不具合のあったカメラを検証結果を製品へフィードバックすることで品質向上させる動きもしています。

セーフィーのカメラを複数導入された小売業態のお客様を中心に、どのようにAI機能を活用すればお客様の事業成功にむけて伴走をおこないます。

そのため、機能の使い方のレクチャーから始まり、サクセスプランの設定や分析結果の報告までおこないます。

請求では売上に関わる内部統制上のチェックから、売上の締め、請求書の発行から入金確認まで対応しています。

また、債権では請求発行後の売掛金管理の工程で生じる社内システム処理、営業部門やお客様からの問い合わせ対応までをおこなっています。

請求、債権ともに営業部門やシステム部門の方とコミュニケーションをとり、各々への理解を深めながらオペレーションの実行、業務改善をしています。

コーポレート部門は会社全体の事業活動を管理する「人事総務」「経理」「経営企画」「法務」各分野のスペシャリストとして、セーフィーを支えています。

業務では各事業との連携やそこで働く仲間のサポートを通じて会社の発展に大きく貢献するため、会社が存在する上でなくてはならない基幹業務となります。経営者と近い立ち位置で企業戦略を練り、実行に移していきます。